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朝日新聞
1999年4月6日
一般記事 朝日新聞社
不況が長引き、終身雇用も崩壊しかかっている時代に就職した若者たちを励まそうと、港区新橋にある老舗の菓子店が異色の菓子を創作した。名付けて「出世の石段」。洋菓子風の丸い形で、裏表には「階(きざばし)」と呼ばれる階段状の模様が入っている。人生を石段にたとえ一歩一歩踏みしめて上っていけば、いつか報われるとの意味だという。売り始めて一ヶ月目だがは上々で、年配の会社員らが「若い人へのいいメッセージになる」とまとめて買うそうだ。(平成11年朝日新聞一部抜粋)

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