およげたい焼きのモデルとなられた麻布十番の浪花家総本家　神戸守一さんが亡くなられました。偶然5/2に焼きそばとたい焼きを食べによりました、その時はもう病院の療養中だったのです、昼に蕎麦を麻布台食べたのにもかかわらず・・・因縁を感じます。産業文化展の後の浜松町の秋田屋さん立ち飲みなのに椅子に座るのが普通みたいで違和感がありませんでした、青ちゃんと六本木の青野さんをお呼びになられてたのが思い出されます、毎年同じようなお話を初めて聞いたかのように聴かせて頂いたのが懐かしく、あの人なつっこい笑顔が思い浮かびます。上生菓子が販売できるお前ん家はいいなあ～・・俺は只のたい焼きやだぞ！でもな税務署じゃなくて国税庁が来たと小鼻を膨らませていらしたことが思い浮かびます。用事があり休日火曜日に三階のご自宅へお邪魔致しました時も「おっなんだいどうした」と人なつっこいお顔で応待して頂けました。いただくと笑顔ができる『たい焼き』をたくさん世に出されました、長い間本当にご苦労様でした、長い間本当にお疲れ様でした。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌