忠臣蔵のお菓子を・・・仮名手本に勝るものはございませんでした。十二段目の『引き揚げ』が名シーンですので加えました。大序「兜改め」和三盆菓子・弐段目「松切り」梅をあしらいました・三段目「刃傷」殿中松の廊下・四段目「判官切腹」お菓子に一筋のラインが・五段目「山崎街道」猪に火薬が二倍いりますので二つ玉です・六段目「勘平腹きり」おかるとおかるの父、勘平も亡くなりましたが猪だけが生き延びました。四十七志のはかなさです。七段目「祇園一力」提灯の艶やかさ。・八段目「嫁入り」結びきりのゼリーがふたつ・九段目『山科閑居』小屋のたたずまい・十段目「天河屋」天の川は虹のイメージ・『討ち入り』清水一学と堀安兵衛の雪の足跡・十二段目『引き揚げ』疲れ果てながらも・・・・。ひとつひとつに場面があります表現してみました。ご来店の際には是非とも♪4月9日に出来上がります!